故障 ドスパラノートパソコン Critea DX-KS H3 について
9月にドスパラで買ったノートパソコンCritea DX-KS H3が壊れました。
今回の故障はユーザーの方に問題があります。普通に使ってれば新品で6年は使えた感じがします。
故障が早かったのは
①埃まみれのところで使っていた
②数回机から落とした
③雷が鳴ってる時に使っていて強制終了になった。
ということで、Critea DX-KS H3は気に入ったモデルなので、長く使うのに消耗品のバッテリーとメモリを増設しようと思っていましたが、これは時の運でヤフオクでCritea DX-KS H3を出品してる方がいました。
13,000円の最低落札商品でしたが、このあたりの出品は落札で競ることもありませんので、入札は私だけでしたので無事に落札。
寝た子を起こさず落札するテクニックもいりません。
落札前の事前の質問でこちらの状況で、元箱から何からあるので付属品は一切いらないことを告げます。
最低修理するのにマザーボードとCPU交換で部品を注文するだけで25,000円はするでしょうから、およそ半額で修理できます。しかし、この出品はそのまま使えるように出品されてるジャンク扱いでないので、こちらに壊れた自分の方のCritea DX-KS H3のパーツを移植することにしました。
HDD500GB+Windows10 システムが破損してなければメモリ増設で認証が出来て何も問題なく使える・・・と思います。
DELLなんかのノートパソコンはプリインストールでマザーボードと紐付けされていてHDD、SDDが変わると起動しなかったりします。なので、以前使っていたDELL2台はLinuxを入れるくらいしかできませんでした。
なので、アメリカブランドのノートパソコンは使いたくありません。
出品に注目したのは、消耗品のバッテリーをいずれ注文しなくてはという値段とメモリを増設する値段の合算ほどで、落札できたということが最大のメリットだったようです。
まあ、こんな使い方してましたから、天板以外はボロボロです。
出品した方はおそらく中古で買ってますから、3万ぐらいで買って飽きたので半分で売ってもお得とか考えて出品したんでしょう。
出品物の画像から
なんだかわからないACアダプター電源を付けてくれたのですが、なんだかわからないもの使うと故障の元にもなるので、きっぱりいりませんと事前にお伝えしました。
純正の電源アダプターに勝る電源はないと思います。
バッテリーは長く持つように寿命を延ばす使い方をしてましたから、これから3年は使えると思います。交換用にストックしておきますが、自機の方がジャンクになってしまいました。
因みにキーボードも使えないのがいくつかあります。コーヒーこぼしたのが原因ですが。
白状すると、ボロボロじゃん!という感じでした。
・・・それでは商品の到着をお待ちしております。
どういう結果になるかはまた書きます。