Tenma channel

アセンションのためのブログ。活動は2008年から情報収集など。このブログの本体はtenma505.s1009.xrea.com/wp/にいます。

故障  ドスパラノートパソコン Critea DX-KS H3 ヤフオクで代替え


故障したドスパラノートパソコン Critea DX-KS H3の完結です。
修理部品をいろいろ調べて、CPU交換で済まそうと思ったのですが、これだとハンダの技術は必要ですが4000円くらいでできそうでした。第七世代Corei3ですからお安くなってました。

が、ヤフオクでジャンク品でもないかと思ったら、普通に使えそうなジャンク扱い品が2件ヒットしまして、1番安いのを入札して出品者と交渉しました。

”付属のACアダプターはいりません。こちらに純正があり、元箱からすべて残って

ます”

クーポンで1000円引きが使えましたから、実質12000円で落札しました。

 

 




落札から1日で到着



取り出してみると年式相応で問題なし。



電源を入れると問題なく起動しました。

SSD128ですが、SSD起動ってこんなに早いのかと。


早速カバーを開けます。



開けた感触で、一度初心者が開けた感じがありますし、2本ビスが欠品してます。出品の時にメモリでも外したんでしょう。

私としてはCPUとマザーだけでも落札してましたから、幸運な落札です。実はキーボードも壊れてましたし!

↓ 故障したCritea DX-KS H3の方ですが、バッファローの安いキーボードを使っていつか直そうみたいな使い方でした。ピーピー音が出たらもう壊れてるんです。

多分ベッドでコーヒーをぶちまいたときに壊れたんでしょう。

 

 






メモリを増設します。

故障したCritea DX-KS H3からのメモリを移植します。

 

計8gbになりました。
画像左上の開いたところはSSDの増設かHDD版用ですので空です。

故障したCritea DX-KS H3の500GBを付けようと思いましたが、SSDの速さ優先で起動させてこたつでネットと動画をやるだけですので、いっそこのままにしました。

 

LANケーブルで繋いでWindowsアップデートをします。
それで速攻ファイアーフォックスをインストールしてこれで終了です。

しかし、SSD起動で8gbにすると今までのCritea DX-KS H3と別物のマシンになった感じでした。16gbの増設いらないかも?です。

マウスパットがヘタってますが私はこれを使わずにマウス使うので問題ありません。

Critea DX-KS H3は気に入ったノートなので末永く使わせて頂きます。
Windows11に昇格が出来ない構成なので、出品したのでしょうけどこれには裏技があってこのノートは昇格可能なのです。まあ、2年後の話ですし私は基本Linux使いなんでどちらでも良いのです。

ということで、きっかり4年で壊れた”ドスパラノートパソコン Critea DX-KS H3 ドスパラ千葉店”の修理結果はヤフオクで代替えということになり終了です。

お読みくださりありがとうございました。今後もこのドスパラノートパソコン Critea DX-KS H3の記事をシリーズ化しようと思います。