私たちは、多次元的存在
「大國魂神社のくらやみ祭」
の中で述べられています、
瀬織津姫さんのメッセージを、
少し解説させて頂きたいと想います。
もうすでに、ここに来ていて、準備の整った方は、
この世界の中に入っています。」
という部分がありますが、
西暦2008年末、冬至の日以降、
大きな魂の二極化が始まっているということ
(光の世界に入ってゆくか、このまま闇の世界に留まるか)、
また、“天の岩戸”はすでに開かれているということは、
このブログの中で、繰り返しお伝えしております。
私たち生命体の身体は、
3次元物質界のみに生きているものではありません。
多次元領域の宇宙の中に生きている、
多次元的な存在です。
これまでの現実生活の中では、
3次元物質界のみに生きている
と思い込みがち、もしくは、思わされていたかもしれません。
しかし、夢の中の世界では、
その他の次元領域に、主に、4次元領域、
もしくは、3次元領域と4次元領域の境界領域、
にいたことが思い出せるかもしれません。
もしくは、綴れ織りのように重なる、
パラレル平行次元においてもです。
意識が、霊的に覚醒した熟練者の方でありましたら、
もっと高い5-9次元領域などに入っていたりもします。
しかし、前述した理由により、
いわゆる、普通の一般的な方々においても、
もっと意識的に、他の高次元領域に
入っていける時代に入ったということであり、
それは、夢の中ということだけではなく、
現実逃避ということでもなく、現実生活の中で、
意識的に入ってゆけるようになったということです。
ここで、申し上げていますことは、
主に、5次元領域ということになりますが、
つまり、私たちは、3次元物質界にも、5次元領域にも、
(もちろん、それ以外の多次元領域にも)、
両方の世界に同時に存在することが出来るということです。
それは、現実生活の中で、意識的に起きている状態で、
3次元物質界、5次元領域の2つの世界を股に掛けて、
同時に行き来する、2つの世界の住人であるということを意味します。
この、主だった2つの世界を股に掛けて、
同時に存在する状態は、しばらく続いていきますが、
それは、おそらく、一般的には、西暦2016年の、
水瓶座の時代に入る時期まで、続いてゆくでしょう。
ここで、一般的には、と申し上げましたのは、
多くの方々においては、ということであり、
西暦2012年末から西暦2016年に掛けても、
霊的に完全に準備の整った方は、
生きたまま、肉体を伴った状態で、
3次元物質界からすでに離れてゆくでしょう。
3次元物質界から観たときに、
「神隠し」が起きたように観えます。
西暦2016年の水瓶座の時代に入る時期までというのは、
その前後の時期、前年の冬至の日か、
西暦2016年春分の日頃の時期をもって、
銀河の門、いわゆる、光へ入る門が、
完全に閉ざされてしまいます。
つまり、水瓶座の時代に入り、光の門が閉ざされますと、
誰も彼も例外なく、何人たりとも、二度と光の世界に入れない、
ということが、古代グノーシス派の教えの中にあり、
太古の時代から云われてきています。
仮に、次の光の門が開くときがあるとするのであれば、
それは、数千年から数万年後ということであり、
宇宙の何処かの、似たような3次元領域で、
途方に暮れるような時を、輪廻転生を繰り返しながら、
待たなければならなくなるということが云われています。
“時間を超えて 心を解き放ち 自由になってゆく”
Tynisha Keli さんが唄う 『Shatter’d』 のPVです。
http://mihoh.seesaa.net/