ここでいう占いとは、統計学のことです。
統計学としての占いは、
これからの時代、ますます当たらなくなってきます。
なぜならば、地球の、そして自然のエネルギーが、
人のエネルギーを超えてしまったからなのです。
占星術でいえば、
天体の配置図が大幅に変更してきていることによります。
近い将来、冥王星は太陽系の軌道から外れてしまいます。
人工衛星である月については、
地球のアセンションに伴い、地球から離れて、
火星の衛星になることが予定されているそうです。
現在の太陽も近い将来には燃え尽きてしまい、
その役割を終えてしまいます。
本来、占いに当たっているということは、
統計上の規格に沿って生きているということであり、
自分自身の人生を生きていないということが云えます。
人生や運勢は、人の数だけあり、
人によって様々であるはずだからです。
また、人の将来について占うとき、
地球のアセンションのことが念頭に置かれていなければ、
まったく無意味だということです。
今までの概念で占えるのは、
せいぜい西暦2012年末ぐらいまででしょう。
いま現在、地球で生活されている人類においては、
これまでの人類の歴史や価値観で計ることは出来ないのです。
私たち地球人の多くは、
グレゴリオ暦のカレンダーを元にして生活しています。
それは宇宙のリズムにはそぐわないものです。
宇宙のリズム、自然のリズムに最も近いと云われる、
マヤ暦のカレンダーに沿って生きることで、
私たち地球人は、より自然な姿に戻っていくことになると云えるでしょう。
それは、私たちが忘れかけていたものを思い出し、
初心に帰っていくということに繋がるのではないでしょうか。
宇宙の周期、自然のリズムに立ち返ったとき、
もはや、占いは当たらなくなるのです。