Tenma channel

アセンションのためのブログ。活動は2008年から情報収集など。このブログの本体はtenma505.s1009.xrea.com/wp/にいます。

占いは当たらなくなる

ここでいう占いとは、統計学のことです。

統計学としての占いは、
これからの時代、ますます当たらなくなってきます。
なぜならば、地球の、そして自然のエネルギーが、
人のエネルギーを超えてしまったからなのです。

占星術でいえば、
天体の配置図が大幅に変更してきていることによります。
近い将来、冥王星は太陽系の軌道から外れてしまいます。
人工衛星である月については、
地球のアセンションに伴い、地球から離れて、
火星の衛星になることが予定されているそうです。
現在の太陽も近い将来には燃え尽きてしまい、
その役割を終えてしまいます。

本来、占いに当たっているということは、
統計上の規格に沿って生きているということであり、
自分自身の人生を生きていないということが云えます。

人生や運勢は、人の数だけあり、
人によって様々であるはずだからです。

また、人の将来について占うとき、
地球のアセンションのことが念頭に置かれていなければ、
まったく無意味だということです。
今までの概念で占えるのは、
せいぜい西暦2012年末ぐらいまででしょう。

いま現在、地球で生活されている人類においては、
これまでの人類の歴史や価値観で計ることは出来ないのです。


私たち地球人の多くは、
グレゴリオ暦のカレンダーを元にして生活しています。
それは宇宙のリズムにはそぐわないものです。
宇宙のリズム、自然のリズムに最も近いと云われる、
マヤ暦のカレンダーに沿って生きることで、
私たち地球人は、より自然な姿に戻っていくことになると云えるでしょう。

それは、私たちが忘れかけていたものを思い出し、
初心に帰っていくということに繋がるのではないでしょうか。

宇宙の周期、自然のリズムに立ち返ったとき、
もはや、占いは当たらなくなるのです。