Tenma channel

アセンションのためのブログ。活動は2008年から情報収集など。このブログの本体はtenma505.s1009.xrea.com/wp/にいます。

時間は加速している

もう何年も前に、書籍などで紹介されたこともあり、
珍しい話題ではないのですが、
アメリカの科学者でテレンス・マッケナ氏が提唱する、
「タイムウェーヴ・ゼロ理論」によると、
時間は次第に加速してゆき、
西暦2012年12月22日に止まるといいます。

これはどういうことでしょうか。

おそらく、ほとんどの方は、
昔に比べて何となく時間が経つのが早い…
と感じているのではないでしょうか。

実は某I●Mという会社に、時間を計測するセクションがあります。
そこでは、1日の正しい数値を出しているのですが、
もう数年前からなのですが、1日24時間ありませんということです。
1日が約18時間ほどしかないというのです。
1年では、カレンダーで云えば約9ヶ月ほどしかないことになっています。そして西暦2012年に向かい、どんどん時間が圧縮されていっています。

時計の針を見れば、相変わらず24時間刻んでいるようですが、
私たちの体感時間は、かなり早まっていることは確かです。

時間が早くなっているとは、どういうことでしょうか。

日々起きている出来事が圧縮されてきているということです。
以前は、半年ぐらいの間に起きていた事件などが、
今は1ヶ月の間に、凝縮されて起きてきています。

つまり、私たちの人生も圧縮されてきていますので、
願望が叶ったりすることも早まっています。

これは、私たちの地球が今までの3次元空間から、
4次元空間に移行したためです。
だから、私たちが「こうだ」と思った想念の通りになる
確率が非常に高いのです。

にも関わらず、あまり変わり映えがしないと感じる方は、
まだ自分の周りに、3次元世界の発想を変えない人達が多いからなのでしょう。「この世界の現実は、相変わらず同じである」という発想です。

この世界の現実を形作っているのは、
地球人の集合意識だからです。

ですが、以前のままの世界は崩れかけてきています。
「この世界、何かおかしいのでは…?」
と気づき始めた人が増えてきたからなのです。
このまま増えていったら、
地球人の集合意識の半数以上が、
おかしいと気づき始めたら…

それは、もう始まっています。

では、時間が止まったら、どうなるでしょうか。

ただ、新しい社会機構の中で、
時間という概念を全く無くしてしまうというよりは、
しばらくは、新しい時間のサイクルを提案することになるでしょう。