先日、ミッション●●17というスピリチュアル系の情報が出回っていました。
今月10月においても、光りのエネルギーが増加していることは確かです。
ですが、なぜ17日なのでしょうか。
光りのエネルギーが100万倍にも増加するとのことでしたが、
もし、そのような大きなイベントであるのなら、
他にも複数の情報源があるはずです。
この情報源は、海外のある教団からでした。
アセンションというイベントは、遥か昔から決まっていたイベントです。
ですから、その情報源は、あらゆる国や世界の人々、古文書、
宇宙の存在、多次元領域からと種々様々あるわけです。
ニュアンスは違っていても、根本で云わんとしていることは同一です。
なぜ17日なのか？ということについて、
高次元から何らかの大きなイベントが起こされる場合、
もっと意味深い日である可能性が高いのですが、
西暦2006年10月17日に、何らかの特別性が見出されるでしょうか。
例えば、満月や新月の日や、春分、夏至、秋分、冬至の日、
数字の並ぶ日（8月8日、10月10日など）。
マヤ暦の最終日である、西暦2012年12月22日は冬至の日でもあります。
もうひとつは、未来のある一定の日に、
大勢の人の意識や想いを飛ばすという情報は、
少し疑ってみたほうがいいと思われます。
私たち地球人においても、
“いま”というこの瞬間に意識をおいて生きることが大切なのであり、
今回のような情報は、その意識を逸らさせる闇からの攻撃である
可能性が高いということを疑ってみたほうがいいということです。
一見、綺麗に飾り立てられた文章のようで、
書いてあることは全く意味不明な言葉の羅列でした。
第2宇宙、ウルトラバイオレットの光線…
良い想念も悪い想念も善も悪も関係なく、
すべての意図、意思、思い、感情などが
100万倍に増幅されてしまうというのは、
とても危険ではないでしょうか。
この情報の裏側には、悪意に満ちた意識でいっぱいです。
この情報の拡がり方がそれを物語っています。
逆に、様々な方面で語られているアセンションの情報が、
私たち地球人全体に、なかなか浸透していかないのは、
なぜでしょうか。
地球人の多くの意識が、
本当に目覚めてしまうことを怖れている存在が
いるからではないのでしょうか。
スピリチュアルな情報の中にも、
闇からの罠が仕掛けられています。
地球がアセンションをしてしまうと、
闇側の意識は、行き場所がなくなるので必死だからです。
これからもこのような罠やトラップが幾つも仕掛けられて来るでしょう。
善き人である、あなたの弱みに付け込んで。
いま、この時代、何が真実で嘘なのかを、
見極める力が求められているのです。
