同センターの粟田泰夫主幹研究員らは、3月26~31日、志賀町から輪島市にかけて約50キロの海岸の15地点で上下変動を調べた。隆起が最大だったのは門前町剣地付近で、地震前の海面の指標となる岩ガキの分布などを比較したところ、約40センチの隆起が確認できた。
満潮時には水面下に隠れていた岩場(波食棚)も、地震後、広く露出したままになっていた。一方、北側の門前町深見付近では約10センチ沈降していた。海岸では地表に現れた断層は確認できず、同センターの遠田晋次主任研究員は「主要な断層の動きは地下にとどまっている」とみている。(4月3日22時34分配信 読売新聞)
地殻変動に伴う世界地図の大幅な変更に向けて、
海中に沈没してしまう島々、また、
太古に栄えた文明として知られるレムリア大陸などの浮上、
そんな中でも、この日本列島は、
沿岸地域での弱冠の影響は受けるものの、
日本全体が隆起することで、守られるといいます。
それは、この日本に、
新たに訪れるシリウス文明の鍵とも云うべき、
システムの雛形が存在するからだといいます。
大地震が起きてくるサイクルも、
ここ数週間のうちに、幾つも起きてきています。
私たちの住む地球は、確実に新しい時代に向けて、
加速度を増しながら、進化の途上にあります。
それは、地球人類に対して不安要素を与えるものではなく、
ポジティヴな意識を促していくものです。
地球が進化をし続けることで、
そこに住む地球人類も、進化に向けて影響を受け続けているのです。
地球は、太陽や月からの影響によって進化をしており、
宇宙で起きていることが地球で起こり、
地球で起きていることが人類に起こり、
そのまた逆の流れもあり、
これが度々云われるように、
上の如く、下も叱りという錬金術の働きによるものです。