多くの国で汚名を着せられる黒猫だが、かつて「黒猫は悪魔の手先」などとされていたイタリアではそれが極端で、「黒猫は縁起が悪い」という迷信を信じる市民によって黒猫の殺害が横行。当地の動物愛護団体AIDAAによると、同国内では昨年1年間に推定6万匹の黒猫が殺害されたという。
AIDAAでは、17日、国内200カ所に情報センターを設置し、道行く人たちに黒猫に関するチラシを配ったり、嘆願書への署名を募ったりした。同団体ではまた、愛猫家として知られるローマ法王ベネディクト16世あてに、支援を求める書簡を送ったという。
(2007年 11月 19日 16:19 ロイター通信)
私の経験でも、歩いていて、
黒猫が前方を横切ることはよくあります。
その後、ネガティヴな出来事やトラブルが起きたためしはありません。
黒猫が前を横切るときは、
“気をつけて”や、“周囲によく注意を向けて”
というサインです。