その著作で述べています通り、
天使たちは、バロック音楽がとても好きです。
J・S・バッハ、イタリアのヴァイオリン系のバロック、
カノン、などのような音楽です。
これらの音楽を掛けていますと、
天使たちは本当に喜んでいるのがわかります。
天使たちは、じっと頬杖をついて聴いていたり、
寝そべって聴いていたりします。
中世ヨーロッパの音楽家たちは、
楽曲創作をするとき、
天上界と繋がっていた人が多かったといいます。
そのため、天上界に流れていた音楽を、
音楽家本人が知ってか知らずか、
チャネリングして降ろし、極めて近い形で表現していたため、
天使たちも、よく感応して喜ぶのでしょう。
そういった意味では、
これらのような天使たちが好む音楽を掛けていますと、
天使たちと繋がりやすくなるとも云えるでしょう。
実際に私が、天使たちとのコンタクトを
密に取りたいというときには、
主に、バロック音楽を流しています。