私が出会った、自然霊の存在としか想えない、
日本の歌手を2人ほどご紹介いたします。
KOKIAさんという方がいます。
この方の存在感は、人間的な感じがしない、
自然界に生きている存在の雰囲気があります。
そんな中でも、天使界から転生してきたように想われます。
KOKIAさんが唄う、下のPVの曲は、
それをよく表していると云えるでしょう。
曲のタイトルは、その名の通り、『天使』です。
もうひとりは、RURUTIAさんです。
RURUTIAさんは、デビュー時から、
滅多にメディアに姿を現すことはありませんでした。
この方の存在感というのも、KOKIAさんと同様に、
実に、人間っぽさというよりは、
自然界の植物のような純粋さが観じられます。
その歌声は、儚くも切なくて、
不思議なヴァイブレーションが、
聴き手の心と魂を揺さぶり、
高次元の世界を垣間見させてくれるようにと
緩やかに、螺旋を描いて導かれてゆくような調べです。
下のPVは、滅多にメディアに出ることのない
RURUTIAさんの貴重なインタビューPVです。
彼女の5枚目のアルバム『Chorion』について語っていまして、
このPVをご覧頂けましたら、おわかりいただけるかと想いますが、
まるで、高次元とチャネリングをしているかのような話し方で、
この不思議な印象は、日本の音楽シーンにおいては
他に類を見ないものでしょう。
アルバム『Chorion』のタイトルの意味については、
アセンションに関わる、とても興味深い、
スピリチュアルなメッセージが込められていることを明かしています。
この方の魂は、アメリカ原住民ホピ族のスピリットである
バタフライ・メイドゥン、蝶の女神そのものであると想われます。
彼女の数ある切ない曲の中で、
最もその印象がよく伝わると想われます、
『Lost Butterfly』のPVです。