「心に観音様を宿す」という記事を書きました。
この夢の出来事があった後、
観音さまのことを特に意識していなかったため、
ここ1年ぐらいは、しばらく忘れていました。
それが半年ぐらい前からまた、
意識せざるを得ない状態へと駆り立てられました。
ここ最近に至っては、特にそうです。
月の女神たちが関わってきたこともあり、
“13”の数字も非常に多く、目に留まります。
観音さまについては、
ただそばに居る、という感覚ではないのです。
完全に私自身と一体化してしまっているのです。
しばらく忘れかけていたというのは、
その瞬間に、そばにいるかいないか、
という感覚での判断があったからだと想われます。
最近、意識せざるを得なくなったのは、
私のそばにいるかいないかではなく、
私の中心に入っていることが
感覚的にわかってしまったからなのです。
何を云わんとしているのかと申しますと、
これは、私だけに起こる現象ではない、ということなのです。
アセンションを選択した地球人類、
もしくは、3次元領域を抜け出して、
多次元への進化の旅を選択する皆様も同じように、
観音さまが心に、魂の中に、入ってきます。
そして、肉体を含めて一心同体となり、
共に生きていくのです。
このプロセスにおいて完全に統合されますと、
観音としての性質が表にあらわれてきて、
人間から観音へと変容、進化を遂げる
ということのようです。
人によっては、観音=聖母マリア、
などということも云えるでしょう。
やはり、観音さまを心に魂に宿すということは、
地球人類の進化において、重要なキーポイント
だということを実感してきました。