【日月地神示/抜粋解説】『か』の巻より
>神は、働きであるが故、姿はないのである
>艮金神様、この世の初め御創りなされた貴い御神様の御働きでありますぞ。
>世の初めとは、この地の初めの事を申す。
>まず火の海でありた塵々をお集め下さったのは、この御神様であられますのじゃ。
人々が作り上げた存在(正義のキャラクター)でも、靈団靈人でもないということです。
神社神道は、御祭神の殆どが人靈であり真の神を祀っていないということ。
日月地神示で言われる「艮金神」とは、書面表向きは方位神でいう悪神名を語っておりますが、戒めを含めた方便であり、本来の姿は判る方には判るように神示には書かれておりますが、この神示の出所は「地を創られた大神」その真の教えを伝える御役目に従事する古来からの指導靈団をも含む総称名=大日月地大神となります。
方便の神意は、「見た目や肩書きに捕らわれることなく真の教えを見極める目を養いなさい」という教えも込められており、神示は八通りに読めると後に降ろされる神示にも書かれております。
※御魂相応の受け取り方ということ。己を映し出す鏡でもあり、人によって毒にも薬にもなる教えです。神人 拝